【実録】未経験からWebマーケターになる方法(30代も必見!)

Webマーケティングってどんなお仕事なの?
未経験からでもなれるのかなぁ?


上記のような方に向け、今回はWebマーケターの仕事内容と、未経験からWebマーケターになる方法についてまとめました。


Webマーケティングと聞くと、なんだか難しく聞こえるかもしれませんが、本記事では初心者にもわかるようにまとめました。


この記事を読み終えるころには、未経験からWebマーケターになる方法や、実際の業務イメージがわかりますよ。


これからWebマーケターを目指したい方や、初心者マーケターの方は是非参考にしてみてくださいね:)



この記事でわかること

≫ Webマーケターの仕事内容がわかる。
≫ Webマーケターになるメリットがわかる。
≫ Webマーケターになる方法がわかる。


本記事の信頼性
MUNECHIMU自己紹介

元アパレル販売員。
30代未経験でWebマーケターに転身し、これまで3社のWebマーケティング会社で、50社以上の案件を担当してきました。

これまでのWebマーケター経験や知識を踏まえ、正しく、わかりやすい情報を発信できるよう努めております!

目次

Webマーケティングってどんなお仕事?

Webマーケターのイラスト

Webマーケティングって、むずかしそうなイメージ。いったいどんなことをするんですか?
未経験の僕でも転職できるでしょうか?

もちろん!
Webマーケティングは、未経験からでも転職チャンスがあります。

ちなみに僕も30代未経験で転職したんだよ。

まずは「Webマーケティングとは何か」について、一緒に学んでいこう!


Webマーケティングとは


Webマーケティングを簡単に説明すると、インターネット上にあるWebサービスやツールを利用して、商品やサービスをお客様に知ってもらったり、買ってもらったりすることを言います。


Webマーケティングを理解していれば、さまざまなサービスや商品を、SNSやWeb広告をつかってアピールする仕組みを考えることができます。


なるほど、今はインターネットを使っていろんなことができますからね。

SNSや検索サイトは私もよく使うので、なんとなくWebマーケターのやっていることはわかりました。

もっと具体的に知りたいです!


トラくん、興味がわいてきたみたいですね!

では、さっそく仕事内容について、簡単にみていきましょう!



Webマーケティングの仕事内容


チャート、グラフイメージ

Webマーケティングの仕事には、いくつか種類があります。


Webマーケターの仕事内容

・サーチエンジンマーケティング(SEO、リスティング広告)
・運用型広告(SNS広告、アフェリエイト、アドネットワークなど)
・ソーシャルメディア運用(SNSマーケティング)
・Webディレクション etc…


業務ごとに必要なスキルが異なるので、業務ごとで担当者を分けている会社が多いです。


それぞれどういった業務内容で、どんなスキルが必要(身につく)か見ていきましょう。



サーチエンジンマーケティング(SEM)


サーチエンジンマーケティング(SEM)

サーチエンジンマーケティング(SEM)は、『Google』や『Yahoo!』のような検索エンジンを利用しているお客様に、自社サイトに訪問してもらえるよう施策を考え、実行することを言います。


このサーチエンジンマーケティングでは、大きくわけて2つの仕事があります。



サーチエンジンオプティマイズ(SEO)

検索サイトで調べたい『キーワード』を入れると、関連サイトがたくさん出てきますよね?


この検索で出てくるサイトの順番は、検索エンジン側が定めている評価基準によって決まります。


検索結果の上位に表示されれば、お客様がサイトを訪問してくれる可能性が高くなるので、この評価を高める施策を考えることが重要になってきます。


これを、サーチエンジンオプティマイズ(SEO)と言います。


費用はかかりませんが、結果がでるまでに数カ月という時間がかかるため、忍耐つよく施策を行う必要があります。


SEO担当者は、サイトを上位に表示させるための知識(SEO対策)やサイト運営方法を身につける必要があります。



リスティング広告

サーチエンジンの検索結果の一番上は、広告スペースとなっています。

リスティング広告は、この検索エンジンの広告スペースに、広告費用を支払ってサイトに訪問してもらうための手法です。


リスティング広告イメージ
※リスティング広告スペースイメージ

「リスティング」は、”たくさんのデータの中から、特定の条件にしたがってデータを分けたり、選んだりすること” を意味します!


特定のキーワードで検索したお客様(特定のターゲット)にだけ広告を表示することができるので、効率的に広告費を利用できまう。


メリットは、広告費を払うことで、確実に検索エンジンの一番目につく場所に、自社サイトの情報を表示できる点です。


デメリットは、広告費用がないと対策ができない点と、広告がきらいなお客様には嫌がられてしまうという点でしょう。



運用型広告


運用型広告イメージ

運用型広告とは、配信条件を決めて、リアルタイムで指定のメディアに広告を配信できる配信手法になります。


これまでの広告といえば、決まった広告スぺースを、きめられた料金で購入し、決まった日時で配信していました。


しかし、運用型広告は、日時、配信金額、お客様の年齢や性別、使いたい広告バナーや動画などを、リアルタイムで変動させながら配信することができます。


現在、インターネット広告市場の約8割は、この運用型広告で成り立ってるんです。
市場が大きい分、人手がたりない分野でもありますね!


運用型広告は、先ほどご紹介した「リスティング広告」を含め、下記のような種類があります。



運用型広告の種類

・GoogleやYahooなど検索エンジンのリスティング広告
・Facebook、Twitter、YoutubeなどのSNS広告
・サイト全体の広告枠を管理しているアドネットワーク


広告運用担当になった場合、いつ、だれに、どのメディアで、どんな広告を、どのくらいの費用で配信するかを常に考え、効果改善をし続ける必要があります。


配信の手段がたくさんある分、自分のあたまでしっかり考え、実行や検証を繰り返す忍耐力が求められます。



ソーシャルメディア運用(SNSマーケティング)


SNSマーケティングイメージ

ソーシャルメディア運用は、Twitter、Facebook、YoutubeのようなSNSアカウントを使って、自社ブランドのことを知ってもらったり、ファンになってもらうための手法です。


SNSアカウント運用は無料で行えるので、ファンをしっかり獲得できれば、広告費用をかけずに自社サービスを知ってもらう事ができます。


現在は、どの会社もSNSアカウントの運用に力を入れてます。

SNS運用は、Webマーケティングにおける重要な施策の一つといっても過言ではないでしょう。


一方的に伝えたい情報を発信できる広告とは違い、ユーザーが興味をもってくれそうな情報や、役に立つ情報を発信しながら、ファンを作っていかなくてはいけません。


ソーシャルメディア運用の担当になった場合、発信する情報の企画を考えるクリエイティブ力や、流行をいち早くキャッチする力などが求められるでしょう。



Webディレクター


Webディレクターイメージ

Webディレクターは、Webサイトの作成から完成までの進行を管理する人です。


クライアントからどんなサイトを作るのかヒアリングし、プログラマーやデザイナーと協力して進めていきます。


最低限のプログラミングコードや仕組みを知っている必要がありますし、正しい情報を伝達するコミュニケーション力も必要となってくる職種です。


専門知識が必要なだけでなく、コミュニケーション力も必要な職種なんですね。

そうだね!知識やスキルが多く必要な分、なれる人も限られるのが「Webディレクター」なんだ。
その分、この職種の希少価値も高いと言えるよ!



Webマーケティングを学ぶメリット


メリット

30代から未経験でWebマーケターに転職しても、キャリア的に少し不安があります。
大丈夫なのでしょうか、、?

大丈夫!
いまの時代だからこそ、Webマーケティングを身につけるメリットはたくさんあるんだ!



Webマーケターのメリット

ニーズが増えている。
未経験でも転職しやすい。
副業やフリーランスも可能。
在宅、リモート対応も可能。



①Webマーケターのニーズが増えている


グラフ、ニーズの増加イメージ

大手広告代理店調査によると、2019年の広告市場は、インターネット広告費用がテレビを追い越し、約2兆円の規模に成長しています。


※2019年 日本の総広告費

・日本の総広告費は、拡張するデジタル領域やイベント領域を追加推定し、6兆9,381億円となった。
・前年同様の推定方法では、6兆6,514億円(前年比101.9%)
・8年連続のプラス成長
・インターネット広告費が、6年連続2桁成長でテレビメディア広告費を超え、初めて2兆円超え

※2019年 日本の総広告費(dentsu調べ)

それに伴い、IT人材の需要も高まってきており、プログラマーの他、Webマーケターを求めている企業も増えてきました。


しかし、実際にはWebマーケティング人材はそれほど多くありません。


マーケティング職の方々に行ったアンケート調査によると、約98%の人がいま不足していると思う人材として「マーケター」を挙げています。


アンケート調査グラフ(https://markezine.jp/news/)
MarkeZine ニュースより引用

そのため、Webマーケティングなどの経験がある人材は希少価値が高く、転職市場でも評価されやすい職種なのです。


人材が足りない分、経験者の市場価値は高いんです!

Webマーケターとしての経験や知識を積めば、将来的に市場価値の高い人材になることができますよ!



②未経験からでも転職しやすい


転職イメージ

Webマーケティング職は、未経験からでも募集をかけているところが多くあります。


特にWebマーケティング会社や、Web広告代理店などは、常に人材を募集しているところが多いです。


異業種からの転職だと、給与は若干低い可能性があります。

しかし、1~2年である程度のスキルさえ身につけば、年収の高い事業会社や大手のマーケティング会社に転職は意外とハードルが低かったりします。


ちなみに私と同じく未経験で入社したWeb広告代理店の仲間は、大手メディアや事業会社に転職したり、起業する人も多くいました!

手前味噌ながら、わたしも大手企業に転職し、給与を大幅アップした実績がありますよ!



③副業やフリーランスも可能


フリーランスイメージ

Webマーケティングを身につけられれば、副業やフリーランスで活躍することも可能です。


中小企業などは、Webマーケティング担当に人材を割くことができないため、基本的にはWebマーケティング会社やWeb広告代理店に依頼することが主流でした。


しかし、近年では、スキルをもった個人の方(フリーランス)に依頼をする企業も増えております。


理由としては、代理店に依頼するよりも費用を押さえつつ、優秀なマーケターに依頼をすることができるためです。


経験や知識をしっかり身につけさえすれば、自分の力で稼ぐことが可能なのも、Webマーケターのメリットといえるでしょう。


本業の経験を副業で活かせるのは魅力的ですね!



④在宅やリモート対応も可能


在宅、リモートイメージ

Webマーケターの仕事は、パソコン1台あればどこでもお仕事が可能です。


そのため、在宅勤務やリモート対応など、場所を選ばずに仕事をすることができます。


近年はコロナの影響で、リモート勤務を取り入れる企業も増えてきたので、今後もWebマーケターのリモート化は広まっていくでしょう。


毎日の通勤や、オフィスで気を使いながら働くことが苦手な方にとっては、ストレスなく働くことができる職種です。


朝の電車ほどストレスなことはないですからね。
在宅で仕事ができるというだけでも、モチベーションがかなり変わる気がします。



未経験でWebマーケターを目指すデメリットも把握しておこう


デメリット、注意点

Webマーケターとして働くメリットはわかりました!

でも、若手のキャリアチェンジと比べて、年齢によるデメリットも多い気がします。

例えば、30代からWebマーケターを目指す場合の注意点はありますか?

30代の転職は、即戦力が求められることが多いからね。
メリットのほかに、デメリット(ハンディキャップ)についてもしっかり理解しておきましょう。


デメリット

給与が減る可能性が高い。
業務量が多い。
20代よりも転職成功率が低い。
ブラック企業に注意。


給与が減る可能性が高い


給与イメージ

未経験でWebマーケターになる場合、これまでの給与と同じで転職できない可能性が高いでしょう。


即戦力での採用ではない限り、給与は下がることを覚悟したほうがいいでしょう。


ただし、Webマーケターとして実力をつけさえすれば、その後給与の高い企業へ転職することも可能です。


また、実力次第で短期で給与を上げてくれるベンチャー企業もありますので、まずはしっかりとスキルを高めていくことが大切です。


給与に関しては、転職時に企業の募集要項しっかり確認しましょう。

また、転職エージェントに相談すれば、あなたの給与幅を探ってもらう事もできるので、遠慮せずに相談しましょう!



業務量が多い


Webマーケティング会社や広告代理店では、未経験でも人材を募集しているとお伝えしましたが、未経験でも人手が欲しいということは、それほど忙しいということです。


残業も多いですし、休日も作業をしなくてはならない場合もあります。


直近では、残業時間を厳しく管理する企業もふえてきましたが、実際はまだ多くの代理店やマーケティング会社の担当者は多忙な日々をおくっています。


もちろん、多くの案件を担当することで、短期スキルアップできる環境ではあるため、仕事になれるまでは多忙な業務だと覚悟して働く必要があるでしょう。



20代よりも転職成功率は低い


転職市場では、やはり20代の人と比べると30代未経験の転職成功率は低くなってしまいます。


書類や面接でも、しっかりした志望理由や意欲が求められるため、事前準備をしっかり行わなくてはいけません。


転職成功率を高めるためには、独学で基礎知識はしっかり学んだり、Webマーケティングのスクールに通うなどすることで、企業にも好印象を与えることができます。


また、転職エージェントサービスを利用することで、求められる人材やスキル情報を知ることができますし、無料で書類作成や面接対策サポートも行ってもらえます。


もし、未経験からの転職を目指す場合は、使えるサービスをとことん利用して、事前準備をしっかり行うことで成功率を大きく上げることができるでしょう。


おすすめの転職エージェントと、Webマーケティングスクールに関しては、『Webマーケターになる方法』の項目でご紹介します!



ブラック企業に注意


未経験で採用してもらえるとは言え、かなり劣悪な条件や環境で働かされる企業も存在します。


これは、有名な企業だからといって安全だという話ではありません。


大手企業のWebマーケティング担当でも、深夜残業やサービス残業を強いられてしまう場合もありますので、注意が必要です。


転職活動のときは、求人の詳細や、転職エージェントからの情報、口コミ・評判サイトもしっかりチェックしたほうがいいですよ!



Webマーケティングのキャリアパス


Webマーケターの魅力はわかりました。
でも、マーケターになってからの将来はどんなイメージなのでしょうか。

どんなキャリアパスがあるか、確かに気になりますよね。

では、実際に私が知っているWebマーケターのキャリアパスについても紹介しましょう!


Webマーケターになってから、その先の将来はどんなキャリアを歩めるのか気になるところだと思います。


今回は、Webマーケターとして私と一緒に働いていた方々が歩んだキャリアパスをもとに、いくつか紹介していきたいと思います。


あなたがなりたい将来像とマッチしているか、参考にしてみてくださいね!



①Webマーケティング会社のマネージャーや経営に携わる


キャリアパスのひとつは、未経験で入社した『Webマーケティング会社』もしくは『Web広告代理店』で出世していくというコースもあります。


マーケターとしてスキルを高めつつ、マネジメント職や会社経営に携わることができます。


Webマーケティング会社は、人の入れ替わりも早いため、早くに役職につくことも可能です。


早い段階から責任あるポジションで活躍したい方にとってはチャンスの多い環境でしょう。



②別の企業に転職する


私の周りで一番多いキャリアパスが、こちらのパターンになります。


もともと入社したい会社や業界あり、その第一ステップとしてWebマーケティングを学べる会社に転職後、希望する業界に再度転職するパターンです。


転職先に関しては、下記のように幅広い選択肢があります。


Webマーケターの転職先一覧


・別のWeb広告代理店
・総合広告代理店
・各メディア運営企業(Facebook、Twitter、LINEなど)
・ソーシャルゲーム会社
・各メーカーのWebマーケティング部門
・その他ITベンチャー企業


現在は、どの業界もWebマーケティング経験者を欲しています。


入社が難しい大手の会社でも、ある程度スキルを身につけさえすれば転職することはそう難しくない業界です。


もし、転職したい企業や業界が決まっているのであれば、そこで求められているスキルや知識を調べておきましょう。


転職サイトに登録し、あらかじめ求人をチェックすることで、求められているスキルは調べることができます。


そして、求められるスキルを身につける意識をしながら働くことで、将来的に希望する業界への転職を有利にすすめることができます。



③起業家やフリーランスになる。


一通りWebマーケティングを学んだのちに、自らWebマーケティング会社を設立して活躍している人もいます。


また、フリーランスとして時間や会社のルールに縛られない働き方をしている人も多いです。


Webマーケティングの知識は、知識を武器にはたらくことができるので、一度身につけてしまえば、一人でも仕事をすることができます。


将来的に独立したいという人や、時間や場所に縛られずに働きたいという人にとっては、魅力的なキャリアパスですね。



Webマーケターになる方法


今の僕にはとても魅力的に感じる仕事だとわかりました!

さっそく、僕もWebマーケターを目ざしてみようと思うのですが、どうやったらなれますでしょうか?

興味を持ってくれてうれしいです!
では、最後にWebマーケターに未経験からなる方法をおしえますね!
どの方法が自分にあっているか、一緒に見ていきましょう。



①社内のマーケティング職に異動する

Webマーケターになる方法の一つ目は、今勤めている会社の『マーケティング部』に異動することです。


リスクなくマーケターになるには、この方法が一番でしょう。


ただし、会社によっては社内公募をしていなかったり、Webマーケティング業務を行っていない場合もあります。


その場合は、いまの会社でWebマーケターになるのは難しいので、別のルートを目指す必要があります。


私の場合は、アパレル販売員から、マーケティング部門に異動することができなかったので、転職を選びました。

異動が難しい場合は、転職することも視野に入れましょう!



②マーケティング会社に転職する


マーケターになるために一番早い方法は、『転職』です。


未経験からWebマーケターになる場合、『Webマーケティング会社』への転職が一番手っ取り早く、短期間でスキルを身につけることができます。


多くの企業案件を取り扱っている分、人手が常に足りないため、未経験でも募集を受け付けています。


また、ある程度大きな会社であれば、人材育成ノウハウもしっかりしているので、Webマーケターとしても早い成長ができるでしょう。


多忙な可能性はありますが、未経験で実力をつけるにはWebマーケティング会社への転職が一番です。

ただし、ブラックに近い企業もいくつか存在するので、入社前に評判などはしっかりチェックしておきましょう。



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③自分でサイトやブログを運営してみる


自分で作ったサイトやブログを運営することで、Webマーケティング知識を身につけることも可能です。


すこし独学に近い形にはなりますが、現在はブログ運営のノウハウはSNSやウェブサイトで無料公開していますし、運営にそれほど大きな費用も必要ありません。


さらに、ブログを運営をすることで、少なくとも下記のWebマーケティングスキルを身につけることができます。


ブログ運営で身につくスキル

・SEO知識
・Webライティングスキル
・プログラミングスキル(HTML、CSS、Javascript、PHPなど)
・Wordpressの使い方
・Googleアナリティクスの使い方
・データ分析
・リサーチ力
・コミュニケーションスキル
・デザイン力
・広告の知識
・アフェリエイトの知識 など

副業で収益化することも可能なので、知識を学びつつ収益源をつくれるので、おすすめです。


✔ 『ブログ開設までの手順』についてはこちらをチェック

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④スキルを学ぶ

今すぐには、社内異動も転職もできないけど、いつかに備えて知識だけは身につけておきたい。


できれば確実に転職するための準備がしたい。


そのような方の場合は、まずは下記の方法でWebマーケティングについて学習することも可能です。


中には、転職サポートをしてくれる学習サービスも存在するため、お金や時間に余裕がある方にはおススメです。


是非参考にしてみてください。



おすすめのWebマーケティングスクール

Webマーケティングを教えてくれるサービスをご紹介します。


未経験からWebマーケターへの転職を目指すのであれば、スクールに通うのが一番の近道です。


履歴書に書ける実務経験ができたり、Webマーケティング関連の資格を取得できるので、即戦力として活躍できるという証明にもなります。


お金と時間に余裕がある方は、スクールで学習して絶対内定を目指しましょう!


RPGゲームでいう、『強くてニューゲーム』で転職ゲームをスタートさせることができますよ!







書籍で学習する(おすすめ書籍ベスト8)


基礎知識を身につけるのであれば、書籍で学ぶこともおすすめです。


今はたくさんの書籍が出版されていますが、わかりやすさでいえば下記の書籍がいいでしょう。


現役マーケターも学べる知識が多いので、書籍での学習はあなどれないですよ!


ただし、独学だけではどうしても吸収できる知識の限界はあります。


特に、実務経験は独学ではどうしようもできないので、確実に転職したい場合は先にご紹介したスクールを検討してみてくださいね。



沈黙のWebマーケティング


はじめてでもよくわかる! Webマーケティング集中講義


10年つかえるSEOの基本


1時間でわかる ネット広告 超入門


いちばんやさしい[新版]リスティング広告の教本


いちばんやさしい新しいSEOの教本 第二版


沈黙のWebライティング


SEOに強い Webライティング 売れる書き方の成功法則64



【まとめ】アラサーでWebマーケターに目指すなら、転職前の準備を徹底して行おう!


最後に、Webマーケターになるための方法のまとめです。


マーケターになる方法

① 社内のマーケティング職に異動する

② マーケティング会社に転職する
◇おすすめ転職サイト一覧 ◇
>> duda無料エージェントサービス
>> マイナビエージェント
>> マスメディアン
>> リクルートエージェント

③ 自分でサイトやブログを運営してみる

④ スキルを学ぶ
おすすめ学習スクール一覧 ◇
>> テックアカデミー Webマーケティングコース
>> マケキャンby DMM.com
>> デジプロ


手段は一つだけではないので、自分にあった方法で、はじめられることからまずやってみましょう。


30代で未経験の転職は無理だとあきらめてましたが、お話を聞いてやる気が出てきました!

早速、Webマーケターになるために行動したいと思います!

そう感じてくれてうれしいです!

何をするにも、まずは行動を起こすことが大切ですね!


30代を超えると、さまざまな事情で仕事の選択肢も限られてくるように思います。


しかし、Webマーケティングに限っては、今後も需要が増え続けるという点で、アラサー未経験でもまだまだチャンスがある職種です。


また、アラサーの強みは、これまでのキャリアとWebマーケティングを掛け合わせることで、唯一無二の人材になれる可能性があるということです。


例えば、飲食業界で働いていた人であれば、

「飲食業に精通した人」
×
「Webマーケティング」

というIT化を進めたい飲食企業で大きな武器になります。


また、これまで専業主婦だった人であれば、

「主婦の気持ちがわかる現役ママさん」
×
「Webマーケター」

として、主婦層をターゲットにしている会社に必要とされる人材になれます。


アラサー世代一番の武器は、若い世代にはない、豊富な人生経験です。


これまでの経験と、Webマーケティングスキルを掛け合わせることで、大きな強みを持たせることができます。


もし、Webマーケターに興味があるという方は、是非とも今日ご紹介した方法を参考にしてみてくださいね!


30代の人生はまだまだこれからです!
やりたいことにチャレンジして、ワクワクする人生にしていきましょう!



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求人数は国内トップクラス。非公開求人も多く、質の高い求人が特徴。職務経歴書の作成や、面接対策のサポートも充実しているので、初めての転職でも安心して利用できるサービスです。

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