質は高いが値段も高い?『センチュリー法律事務所の退職代行』徹底調査!(口コミ評判まとめ)

センチュリー法律事務所って、どんな会社なんだろう。
利用するメリット・デメリットが知りたいです。


上記のような方に向けて、今回は『センチュリー法律事務所』について徹底調査した結果をまとめました。


結論からいうと、


『センチュリー法律事務所』の退職代行は、


サービスの信用度は高いが、料金も高いので、他社比較してから決めよう。です。


理由は下記ポイントになります。


センチュリー弁護士事務所の特徴

《GOOD》
サービスの安全性が高い
退職失敗者の救済プランがある
豊富なオプション

《 BAD 》
料金が高い
営業時間が短い

詳細は後ほど詳しく説明します。


『センチュリー法律事務所』の退職代行サービス利用が気になっている方は、是非参考にしてみてください。


この記事でわかること

≫ センチュリー法律事務所の特徴。
≫ センチュリー法律事務所のメリット・デメリット。
≫ センチュリー法律事務所はあなたにとって利用価値があるか。


本記事の信頼性

Twitterアカウント(@whitetiger_kgmn)

Webマーケティング会社で培ったマーケット調査経験を活かし、約50社以上の退職代行サービスを徹底調査。

また、関連書籍から得た知識と合わせ、情報発信しています。

過去、わたし自身も退職に悩み、体調を崩した経験があるので、サービス利用者目線で、利用者が気になるポイントを中心に情報をまとめています。



すぐにでも退職したいので、記事を読んで比較するじかんがありません、、。


そんな方は、下記の3つのサービスから選ぶのがおすすめです。


50社以上のサービスを比較して、安全性、信頼度、値段面から厳選した3サービスなので、安心して退職をすることができますよ:)



おすすめ退職代行サービス

① 退職代行ガーディアン

東京労働委員会に認定されている「東京労働経済組合」が運営している退職代行サービス。料金も29,800円と安く、安全面、サポート面でも安心して利用ができます。

>>「退職代行ガーディアン」を利用する。

>>「退職代行ガーディアン」の詳細はこちら。


② 男の退職代行

一般社団法人「JRAA(日本退職代行協会)」から、安全性を保証さた退職代行サービス。料金も19,800円~29,800円と安く、24時間受付、対応の早さも抜群で頼りになるサービスとなっています。

>>「男の退職代行」を利用する。

>>「男の退職代行」の詳細をみる。


③ 弁護士法人みやび

法のプロである弁護士対応の退職代行サービス。レスポンスの早さも評判があり、相談料無料、実績も豊富で安心できます。一般のサービスではお断りされてしまう場合も、「弁護士法人みやび」でれば利用可能です。

>>「弁護士法人みやび」で退職する。

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『センチュリー法律事務所』ってどんな事務所?


まずは、『センチュリー法律事務所』について簡単に調査しました。


『事務所概要』『担当弁護士プロフィール』『サービス内容』 の項目に分けてまとめていますので、気になる項目からチェックしてみてください。


事務所概要


運営会社センチュリー弁護士事務所
所属弁護士会東京弁護士会所属
設立1995年
代表弁護士住田昌弘
取扱事項・民事、商事事件
・事業再生、M&A
所在地〒100-0004
東京都千代田区大手町1-7-2
東京サンケイビル25階
TEL:03-5204-1080
公式HPhttps://century-law.com/

『センチュリー法律事務所』は、東京に事務所を構える法律事務所です。


民事・商事事件に関する相談に広く対応していますが、事業再生やM&Aに専門性を持っている事務所となっています。


経営理念として、『サービスの質は人材の質』を掲げており、 優秀な経歴を持つ 弁護士が約15名在籍しています。


設立も1995年から長く運営されており、優秀な人材が多く在籍していることから、信頼度はとても高いと言えます。


担当弁護士プロフィール


退職代行は、『小澤 亜季子』弁護士、『十時 麻衣子』弁護士のお二人が代表で行っています。

お二方の経歴をまとめてみました。

小澤 亜季子』 弁護士


センチュリー法律事務所退職代行 公式HP
※公式HPより引用
担当弁護士小澤亜季子
資格・弁護士
・社会保険労務士
所属弁護士会:東京弁護士会
所属団体・委員会:東京都社会保険労務士会
経歴2008年3月:早稲田大学法学部卒業(3年次修了後、法科大学院へ進学)
2011年3月:早稲田大学大学院法務研究科修了
2012年12月:最高裁判所司法研修所修了
2012年12月:東京弁護士会弁護士登録、当事務所入所
2018年5月:社会保険労務士登録
2018年6月:経営革新等支援機関認定
その他経歴【書籍】
『退職代行(SB新書)』
『退職のプロが教えます! 会社のきれいなやめ方』
SNSTwitter:@taisyokubengosi
Facebook:@taisyokubengosi
公式HPプロフィールhttps://century-law.com/lawyers/akiko_ozawa

弁護士である『小澤 亜季子』さんは、社会保険労務士(社労士)の資格も保有しています。


国家資格である社労士は、採用から退職における法律知識や業務内容に精通しているので、退職代行サービスにおいては大変信頼できる資格といえます。


非弁行為の心配もない弁護士で、かつ社労士の知識も豊富な方が担当してくれるのであれば、安全性においては心配する必要はなさそうです。


『十時 麻衣子』弁護士


東京すばる弁護士事務所『十時 麻衣子』弁護士プロフィール
※ 東京すばる弁護士事務所 HPより引用
担当弁護士十時 麻衣子
資格・弁護士
所属弁護士会:第二東京弁護士会
所属団体・委員会: 日弁連国際交流委員会
経歴2006年3月 私立青山学院大学法学部法学科卒業
2009年3月 私立学習院大学法科大学院修了
2010年12月 司法研修所修了
2010年12月 弁護士登録
2016年3月 名古屋大学大学院法学研究科日本法
     教育研究センター日本法非常勤講師
                  (~2017年8月)
2017年2月 日本弁護士連合会司法調査室嘱託
2018年4月 第二東京弁護士会調査室嘱託
2018年4月 東都大学幕張ヒューマンケア学部看護学科
      非常勤講師(法学)
その他経歴【論文】
「弁護士等のマネー・ローンダリング対策~依頼者
の本人特定事項の確認、記録保存と年次報告書」
自由と正義2018年8月号
SNSFacebook:東京すばる法律事務所
公式HPプロフィールhttps://www.t-subarulaw.com/pages/2388853/page_201811151039

『十時 麻衣子』さんは、『東京すばる弁護士事務所』を運営している弁護士です。


小澤 亜季子 』さんと事務所は別ですが、『センチュリー弁護士法人』の退職代行サービス担当者として、一緒に相談にのってくれています。


2010年から弁護士として活躍されているので、実績においても長く積んでいるベテラン弁護士なので、安心して相談をすることが出来そうです。


サービス概要


営業時間平日:10:00~17:30
定休日土日 / 祝日
利用料金71,500円(税込)
※内容証明郵便代込み
追加料金即日対応:プラス11,000円(税込)
弁護士指定:プラス5,500円(税込)
傷病手当金支給申請サポート:プラス16,500円(税込)
失業保険受給サポート:プラス16,500円(税込)
支払方法銀行振込
クレジットカード
連絡方法LINE / メール / 電話
サービスHPhttps://taisyoku-daikou.com/

サービス概要を簡単にまとめました。


項目別に詳細をチェックしていきましょう。


料金設定


基本プラン料金:71,500円(税込)
・事務手数料、内容証明費
・有給消化の交渉
・退職後の必要書類対応
・損害賠償された場合に対処
(裁判に発展した場合は別途費用)
交渉プラン着手金:110,000円(税込)
成功報酬:回収金の20%

・未払い給与の交渉
・未払い残業代請求の交渉
・退職金の交渉
・ハラスメントに対する慰謝料請求 など
退職代行
失敗救済プラン
料金:60,500円(税込)
※事務手数料、内容証明費含む
その他オプション
(プラン料金に追加されます)
即日対応:11,000円(税込)
弁護士指定:5,500円(税込)
傷病手当金支給申請サポート:16,500円(税込)
失業保険受給サポート:16,500円(税込)

料金を、一覧でまとめました。


一般的な弁護士事務所の退職代行サービスと比較しても、高額な印象です。


未払い給与や残業代を交渉したい場合(交渉プラン)に関しては、着手金として110,000円(税込)が必要です。


『即日対応』のようなオプション事にも費用がプラスされるので、依頼内容によってはかなり高額な請求になることが予想されます。


特徴的なプランとしては、『退職代行失敗救済プラン』があります。


これは、弁護士以外の一般退職代行サービスを利用して、退職ができなかった場合に利用できるプランです。


他社で退職が失敗した場合でも、『センチュリー弁護士事務所』では改めて退職代行手続きをしてくれるので、失敗したままで終わりたくないという方にとってはありがたいプランと言えます。



営業日時


『センチュリー弁護士事務所』の退職代行サービスは、平日10時~17時30分までの営業となっています。


また、土日祝日は営業していないので、相談する時間が営業時間外の場合は、よく営業日まで返答されない可能性があります。


退職代行サービスは、緊急性を要することが多いので、他社サービスと比較するとスピード感に不満を抱いてしまう可能性があるでしょう。



『センチュリー弁護士事務所』の口コミ・評判


口コミ・評判

『センチュリー弁護士法人』を実際に利用した人の口コミや評判をまとめました。


Googleの口コミで、弁護士事務所利用者の口コミがありましたのでご紹介します。




 良かった声

商売なので仕方ないのかもしれませんが、大体の事務所は、電話口で適当にあしらうか、相談料だけでかなり高額な金額を払う羽目になったり、相談しに行っても法書を引っ張り出してきて歯切れが悪い方も多かったです。
諦めるしかないのかな?と思っていたのですが
ここのS先生は、しっかり話を聞いて下さり、更にしっかりと法知識が頭の中に入っているのか、歯切れ良くこの例はこのパターンが考えられますね!
と明確に答えられていて
素人目にも優秀なのが感じ取れました
何よりも、お金にならない少額の依頼にも真摯に、誠実に、ひた向きに取り組んで下さり本当に感謝しております。

※Googleの口コミより引用


よかった声では、「真摯、誠実、ひた向き」さに感謝する声が見られました。


弁護士にとって、退職代行サービスは他の案件に比べるとあまり大きな利益とは言えません。


そのため、利益率の高い他の案件を優先してしまい、対応が遅かったり、塩対応を行う弁護士事務所も存在します。


また、弁護士事務所によっては、「対応がそっけない」「返事が遅い」「対応スピードが遅すぎて、結局自分で会社に行って手続きをした」といった不満の声が見られる場合もあります。


サービスの対応に問題があると、たとえ弁護士事務所でも、利用者がいらぬ不安を抱えたり、結果退職できずにお金だけ失うといったことにもなりかねません。


そう考えると、サービスの質の面では、『センチュリー弁護士事務所』の不満の声は見られなかったので、信頼できるでしょう。


『センチュリー弁護士事務所』のホームページでは、お客様の声を紹介しているので、気になる方はこちらもチェックしてみてください。


弁護士小澤亜季子(弁護士による退職代行・内定辞退代行・役員辞任代行サービス)

退職代行・内定辞退代行・役員辞任代行サービスを実施している弁護士のブログです。https://taisyoku-daik…



『センチュリー弁護士事務所』と他社比較


『センチュリー弁護士事務所』と他事務所の比較一覧をまとめてみました。


チェック項目利用料金
(税込金額)
営業時間休日対応速度丁寧/親切安全性有給消化未払い請求
(交渉)
転職支援その他サポート
(心理カウンセリング/
失業保険など)
センチュリー弁護士事務所
一律:71,500円

10時~17時半

土日・祝日

無料対応

着手金11万
××
弁護士法人みやび
一律:55,000円

10時~21時

不定休

早い

無料対応

着手金なし
××
退職代行サービスの
NEXT

一律:33,000円

9時~19時

土日・祝日

24時間以内

※情報なし

無料対応

着手金なし
××
川越みずほ法律事務所
正社員:29,800円
バイト:21,800円
公務員:55,000円

24時間

なし

早い

追加費用

着手金なし
××
ウラノス法律事務所
正社員:54,000円
バイト・パート:
43,200円

不明

不明

24時間以内

※情報なし

無料対応

着手金なし
××
一般退職代行業者
30,000円

24時間

年中無休

早い

要相談

要相談

他社と比較すると、気になるのはやはり料金です。


『センチュリー弁護士事務所』の場合は、利用料金 71,500円(税込)と、他事務所の相場の約5万円よりもかなり高額となっています。


サービスの質に関しては信頼度が高いので、お金に余裕がある方であればおすすめの弁護士事務所です。


しかし、あまりお金に余裕がなく、退職さえ安全にできればいいという方は、一般の退職代行サービスか、より安価な弁護士事務所を利用したほうがいいでしょう。



\ 安全性・満足度に定評があるサービスはこちら /

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上記の悩みに向け、今回は『わたしNEXT』の調査結果をまとめました。 結論からいうと、 安全性・サポート面・対応の質すべ…



『センチュリー弁護士事務所』のメリット・デメリット


メリット・デメリット

ここまでの情報から、『センチュリー弁護士事務所』のメリット・デメリットをまとめました。


自分に合ったサービス内容かどうか、こちらを参考にしてみてください。


メリット


センチュリー弁護士事務所のメリット

サービスの安全性が高い
退職失敗者の救済プランがある
豊富なオプション

①サービスの安全性が高い

退職代行サービスの担当『小澤亜季子』弁護士は、弁護士資格の他、社労士の国家資格を持っています。

法律のみではなく、退職に関する知識も豊富なので、より安全な手続きを行ってくれます。

また、サービスを運営している事務所もしっかりしているので、信頼度も高いといえるでしょう。


②退職失敗者の救済プランがある

退職代行サービスは、失敗することが少ないと言われていますが、『絶対退職が成功する』という保証がありません。

そのため、会社の担当者や、勤務条件によっては、退職代行が失敗する可能性があります。

『センチュリー弁護士事務所』では、他社で退職できなかった方に向け、再度代行を行ってくれる救出プランがあります。

退職失敗に終わり、泣き寝入りするのではなく、しっかり退職を成功させたいと願う人にとってはとてもありがたいサービスと言えるでしょう。

※利用には条件があるので、まずは無料相談をしてみましょう。


③豊富なオプション

『センチュリー弁護士事務所』では、さまざまなオプションを用意しています。

  • 即日対応可能
  • 弁護士指定可能
  • 失業保険申請サポート
  • 傷病手当申請サポート など

追加費用は必要ですが、利用者の要望に合わせて選べるオプションが豊富なのはうれしい点です。


デメリット


センチュリー弁護士事務所のデメリット

料金が高い
営業時間が短い

①料金が高い

弁護士事務所へ退職代行サービスを依頼するときの相場金額は、約5万円ほどです。

しかし、『センチュリー弁護士事務所』は、基本料金だけでも71,500円(税込)と高額になっています。

さらに、他事務所では、交渉の着手金が無料なところが多い中、『センチュリー弁護士事務所』では110,000円(税込)が必要となっています。

特別なこだわりがないのであれば、別の弁護士事務所、もしくは信頼度の高い退職代行専門サービスで費用を押さえた退職をするほうがいいかもしれません。


②営業時間が短い

営業時間は、平日10時~17時30分までとなっています。

また、土日・祝日の営業は行っていません。

営業時間外に相談した場合、翌営業日まで返答が来ない可能性があるので、 深夜や週末に相談したい人にとっては、対応の遅さが不満につながる可能性があります。


『センチュリー弁護士事務所』利用の流れ


比較

『センチュリー弁護士事務所』の利用の流れは下記のようになっています。


    『センチュリー弁護士事務所』利用の流れ


  1.  問い合わせ。
  2.  料金振込で正式依頼。
  3.  着金確認後、手続き開始。
  4.  退職完了!

①問い合わせ

問い合わせ

LINE、問い合わせフォーム、電話(03-5204-1090)で問い合わせを行います。

現在の状況や、サービス内容の不明点、不安なことはここで相談します。

初回30分の相談は無料なので、気軽に問い合わせてみましょう。



②料金振込で正式依頼

支払い

相談した内容で問題なければ、料金を振込み、正式にサービスを依頼します。



③着金確認後、手続き開始

対応

担当者側で着金が確認出来たら、退職代行サービスがスタートします。

退職届の作成や、会社への返却物準備など、依頼者側で必要な対応は、担当者のアドバイスを参考に進めていきます。



④退職完了!退職後のサポートへ

Happy

無事退職が完了したら、サービス終了です。

明日から、新たな気持ちでスタートを切りましょう。



『センチュリー弁護士事務所』によくある質問


Q&A

『センチュリー弁護士事務所』によくある質問をまとめました。

気になる点はこちらで確認しましょう。

この他気になることがあれば、まずは無料で問い合わせしてみましょう。


※以下、センチュリー弁護士事務所HPより引用

☟気になる項目をクリックするとQ&Aが表示されます。


退職に対する質問1

退職するには会社の承認が必要なのでしょうか。

退職に会社の承諾はいりません!
労働者は、原則、自由に退職できます。


いきなり退職すると言ったら、逆に解雇にされませんか?

退職の意思表示をしたことを理由に、解雇することはできません。


退職の連絡をしたら、会社から自分宛に電話がかかってきたり、家に押しかけられたりしないでしょうか?

弁護士介入以降は、連絡の窓口を弁護士にするよう会社に申し入れますので、ご安心下さい。
退職そのものの交渉はもちろん、離職票の発行や、貸与物の返却等についても、弁護士が窓口となって会社とやりとりをします。


就業規則には、「退職を希望する場合は、3か月前までに退職届を提出すること」と書いてありますが、本当に退職の意思表示をして2週間を経過したら、退職できるのですか?

できます。
民法627条に定める期間を上回る事前通知期間を設けても、その部分については法的な効力を有さず、民法の規定が優先されると考えられます。


転職が決まっており、今月末には絶対に今の仕事を辞めたいのですが、強引な引き止めにあっています。転職するまでに今の仕事を辞められるでしょうか?

原則として、退職に会社の承諾はいりません。次の人を雇うまで/引き継ぎが完了するまでは、今の仕事を辞められない、ということはありません。
正社員の場合、原則2週間前までに退職の意思を通知することで、今の仕事を辞めることができます。
もちろん、残っている有給を全て消化してから辞めることも可能です。
どのように退職までのスケジュールを組むかは、弁護士にご相談下さい。


今つかっている健康保険所はどうしたらいいでしょうか。

退職日までお使いいただき、退職日以後に郵送で会社に返却するとよいでしょう。


辞めるといったら、給与や退職金を減らされたりしないでしょうか。

労働者自身から退職の申し出をした場合、会社から、給与や退職金を支払わない・減額するなどと脅されることもあるようです。
そのような場合でも、弁護士が代理人として交渉し、減額・未払いの給与や退職金を請求いたします。


休職期間中ですが、退職できますか?

できます。ぜひ弁護士にご相談ください。


退職に対する質問2

公務員でも依頼できますか?

公務員の方の辞職についても、お受けすることが可能です。
詳しくは、一度ご相談ください。


退職するには、特別な理由が必要ですか?

必要ありません。
例えば正社員の場合、原則として、退職日の2週間前に申し出ることにより、理由を要せず、退職することが可能です。


いきなり退職したら、会社から損害賠償請求されませんか?

辞職による損害賠償を請求した裁判例はほとんど見られませんが、残念ながら、絶対ないとは言い切れません。
仮に会社から損害賠償を請求された場合にも、弁護士が交渉いたします。(※調停、労働審判、訴訟等になった場合は、別途料金がかかります)


会社に返さなければいけない物はどうすればよいですか?自分で会社に持って行かないといけませんか?
また、会社に置いてある私物はどうすればよいですか?

ご本人から会社宛てにご郵送いただければ大丈夫です。
最終出社日に会社において来ると、郵送の手間も省けてよいでしょう。

会社に置いてある私物は、会社からご本人に郵送するよう、弁護士が会社に依頼します。
最終出社日までに大切な私物は全て持ち帰っておくとスムーズです。


引継ぎはどうしたらいいですか?

必須ではありませんし、引き継ぎが完了しないと退職できないということはありません。ただ、自分しか把握していないことがあれば、まとめたメモ残す等、最低限の引き継ぎはしておいた方がよいでしょう。


即日退職はできますか?

「即日で労働契約を終了させる」には、会社の同意が必要です。
ただ、即日で労働契約を終了させるべく会社の同意が得られるように、交渉すること自体は可能ですので、ご希望の場合は、弁護士にご相談ください。
なお、即日で労働契約を終了させることを希望するものではないが、「本日を最終出社日にしたい」ということであれば、そのように調整することは可能ですので、弁護士にご相談ください。


親や家族にバレないようにできますか?

私共からご家族に、退職代行のご依頼を承ったことは、お伝えいたしません。
また、会社に対しても、ご家族に連絡をしないように申し入れることは可能です。


退職代行を弁護士に依頼するのは甘えでしょうか。

以下の理由から、私はそうは思いません。
①退職代行サービスの利用増加により、ブラック企業が淘汰される
②合わない環境で働き続けても、自分の才能は生かせない
③生命や心身の健康よりも大事な仕事はそうそうない

担当弁護士の退職代行サービスに対する考えについては、こちらをご参照ください。
「退職代行サービスの利用は悪ではない 〜退職代行をやっている弁護士の意見」


離職票に関する質問

退職代行サービスを使うと、離職票の発行が遅くなるって本当ですか?

そんなことはありません。
離職票の発行は会社の義務ですので、もし離職票の発行が遅れている場合には、弁護士より警告をいたします。


有給に関する質問

今の会社の就業規則には、年次有給休暇(有給)の定めがなく、実際に取得した人もいません。それでも、有給は消化できるのでしょうか?

できます。
有給は、法律上の権利なので、就業規則に定めがなくても取得できます。
フルタイムで半年以上(8割以上出勤)したら、有給10日が付与されます。
パート・アルバイトの方でも、条件を満たせば、有給が付与されます。
詳しい日数は弁護士にご相談下さい。


何日有給が残っているか、わかりませんが調べることはできますか?

弁護士より、会社に対し、残っている有給の日数を確認することができますので、ご安心ください。
なお、給与明細に残有給日数が書いてある場合もありますので、確認してみてくださいね。


残っている有給を全部消化してから、退職することはできますか?

できます。
有給の申請は、弁護士からいたしますので、ご安心ください。
退職前にまとめて有給の申請をした場合、原則として会社は拒否できません。


残業代に関する質問

退職代行に加えて、残業代の請求もお願いしたいです。どのような準備をするとよいですか?

未払い残業代請求の場合、特に残業時間を証明する証拠の収集が重要になります。
例)タイムカード、勤怠記録、日報、業務PCのログオン記録、メール送信履歴また、就業規則なども、収集しておくとよいでしょう、退職後は、この証拠の収集が難しくなりますので、退職前に証拠収集しておくのが理想です。なお、手元に証拠がない場合であっても、証拠保全の手続きを通じて証拠資料を収集することができる場合がありますので、あきらめないでくださいね。


退職後でも残業の請求はできますか?

できます。
但し、残業代請求権は、2年で時効にかかるので、早めに弁護士にご相談下さい。


パワハラ慰謝料に関する質問

オプションプランで、パワハラ慰謝料の請求をしたいです。どのような準備をするとよいですか?

パワハラ(パワーハラスメント)慰謝料請求の場合、パワハラ行為が行われたことの証拠の収集が重要になります。
パワハラ上司との面談は録音しておいたり、メールやLINEの場合は画面を保護しておいたりするとよいでしょう。


問い合わせ・サービスに関する質問

最短でいつ退職代行サービスを実施してもらえますか?

最短で即日の対応が可能です。
お問合せ当日中~翌営業日の朝一番に退職代行を実施する場合は、①即日対応特急料金、+10,000円(税別)を頂戴いたします。
②15時までに、ご契約、費用のお振込みをお済ませください。なお、即日対応特急プランを使わず、翌営業日の朝一番に退職代行を実施する場合には、前営業日の正午12時までに、ご契約、費用のお振込みをお済ませ下さい。※但し、いずれも他の方のお申込みとの兼ね合いで、対応できない場合もございますので、ご了承ください。


退職代行サービスを申し込む前に、一度相談できますか?その場合、いくらかかりますか?

可能です。
費用は、初回30分無料です。
問い合わせフォーム、又はLINEからご相談のお問合せをして下さい。


依頼後、一度も出社せずに退職できますか?

できます。
退職の連絡は弁護士が行います。また、離職票の発行や私物の引き取りも郵送で行うことができますので、弁護士に退職代行サービスをご依頼頂いた後は、一度も出社せずに退職することが可能です。


弁護士に依頼した後、会社からの一切の連絡は弁護士にてうけてもらえますか?

できます。
弁護士があなたの代理人として退職通知を送って以降、一切の連絡窓口を弁護士といたします。


担当弁護士の指定はできますか?

はい、可能です!
(中略)
担当弁護士の指定をご希望される場合は、担当弁護士指定オプション(+5,000円)をお申し込みください。
但し、担当弁護士の指定をご希望される場合、お問合せ順に対応しているため、ご対応が遅くなる可能性がございます。
また、他のお申込みとの関係で、お受けできない場合もあります。


営業時間以外の相談はできませんか?

事前にご予約いただくことで、営業時間(10時〜17時30分)以外のご相談も可能です。


多忙/遠方のため、弁護士事務所まで行って、面談や契約をすることが難しいです。そのような場合でも申し込めますか?

できます。
(中略)
ご相談も、ご来所が難しい場合、ビデオ通話等で実施することもできますので、ご相談下さい。
ご契約についても、「クラウドサイン」というサービスを使って、メールでやりとりすることが可能です。


退職届を自分で書いて送る必要がありますか?

ありません。
弁護士が、あなたの代理人として、退職通知を作成の上、内容証明郵便で会社に送ります。
なお、内容証明郵便の発送と到達のズレをなくすために、内容証明郵便に併せて、FAX等もお送りしております。

弁護士費用の支払いについて、クレジットカードは使えますか?

はい、可能です!
現金払い、銀行振り込みに加えて、クレジットカード(VISA・Mastercard・American Expressカード)でのお支払いを承っております。


どのような人がサービスを利用していますか?

10代〜60代まで、男女問わず、広くご利用いただいております。
また、中小企業ばかりでなく、従業員数1000人超の大規模企業の方にも、多くご利用いただいております。
なお、未成年のお客様のサービスご利用につきましては、保護者の方のご同意が必要です。


基本プランの範囲内で、どのようなことをしてもらえますか?

以下の事項につき、弁護士が会社と交渉を行います。
・退職日の交渉
・有給の消化、欠勤の連絡
・引継ぎに関する交渉
・私物の引き取り、貸与品の返却の連絡
・離職票やその他社保年金税金関係の書類の発行依頼
・会社から損害賠償請求をされた場合、弁護士が会社と交渉します(訴訟、調停、労働審判に移行した場合は、別途費用をいただきます。)



まとめ:サービスの信頼度は高いが、料金が高額すぎるので、他社と比較してから決めよう


他社比較

『センチュリー弁護士事務所』の退職代行は、サービスの質においては問題ないでしょう。


しかし、他弁護士事務所やサービスと比較すると、どうしても高額な金額に戸惑ってしまいます。


退職するだけであれば、信頼度の高い他サービスも存在しますし、より安く利用することも可能です。


安全面も大切ですが、お金の不安を抱えてしまうのは問題です。


お財布事情もしっかり考えながら、自分にあったサービスを選べるようにしましょう。


以上、『センチュリー弁護士事務所』の調査まとめでした!


\ 早さ・満足度に定評のある弁護士はこちら / 

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安全に退職代行サービスを利用したいなら、弁護士が一番です。その中でも、『弁護士法人みやび』が優れている点は、その実績と丁…


※最後に

最後まで読んで頂きありがとうございます。


もし、あなたが退職できない悩みを抱え、この記事を読んでいるのであれば、


今すぐサービスを使って辞めるべきだと思っています。


私は会社のストレスに我慢し続け、健康と仕事の両方を失ったことがあります。


今の時代、働き方も、働く場所も、たくさんある中から選べる時代です。


仕事は他にも見つかりますが、あなたの『こころ』や『身体』は替えがききません。


すこしの勇気が必要ですが、悩んでいるくらいなら思い切って行動しましょう


新しい環境に身を移すだけで、毎日は驚くほど楽しくなります。


あなたの明日が明るくなれるよう、私も応援しています:)


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