自分をかしこく見せるコミュニケーション術|知的に見える人は話し上手?

頭がいい人と聞くと、どんな人を思い浮かべますか?

・有名大学出身
・学者
・専門家

上記のような肩書きがある人であれば、頭がいいというイメージが湧きやすいですよね。

では、下記の有名人についてはどういうイメージが沸きますか?

・『島田伸介』さん
・『マツコデラックス』さん
・『有吉弘行』さん

知見が広く、頭の回転がものすごく早い方だなと感じるのではないでしょうか。

つまり、学歴や肩書がなくても、人は頭がいいと思われる人もいるということ。

このような方々に共通することは、いったい何でしょうか。

今回は、頭のいい人とはどういう事なのか、

そして、頭をよく見せる方法について書いていきたいと思います。

好きだと思う人は、頭がいいと思う人

例えば、次のような人がいたら、あなたはどんな感情を抱きますか?

・ポジティブで明るい人
・共感してくれる人
・面白く笑わせてくれる人

このような人は、あなたの気持ちを心地よくしてくれるので、好きな人が多いと思います。

では、下記のような人はどうでしょうか。

・愚痴や悪口が多い人
・自慢話が多い人
・人の欠点で笑いを取る人

自分にとって聞きたくないことを話す人は、一緒にいても楽しく感じないのではないでしょうか。

実は、人の好き嫌いの判断は、人間の脳の仕組みによって決められるんです。

脳は、基本的に自分が求めている心地のいい言葉を受け入れるようになっています。

逆を言うと、心地よくないと判断される言葉に対しては、嫌悪感を出すんです。

コミュニケーションにおいて一番大事なのは、相手が何を求めているかを考え、適切な情報を出してあげること。

これにより、脳は

心地がいい人 = 好きな人

と認識します。

最近だと、お笑い芸人のやまちゃんこと『山里亮太』さんと、女優の『蒼井優』さんの結婚で世間がざわついてましたね。

美女を射止めたやまちゃんですが、彼の一番の武器は、 出演するテレビ番組を見ていればわかる通り、

『器用なコミュニケーション能力』

です。

・豊富なボキャブラリー
・流暢で明るい話し方
・わかりやすいたとえ

など、視聴者がなるほど納得という話し方をします。

そう考えると、相手の感情を読み解き、欲しい言葉をわかりやすく適切な形で表現してくれるやまちゃんを、蒼井優さんが好きになることは決して不思議なことではないんです。

また、これは『もの』に対しても同じことが言えます。

例えば、感性豊かな芸術家同士であれば、『ゴッホ』や『ピカソ』の絵を見て感銘を受けると思います。

しかし、私のように芸術に関しては知識も感性もない場合、これっぽっちも良さが伝わってきません。

難しい「もの」や「言葉」は、今の自分には求めていないことなので、あまり心地がいいものではないんです。

ここからわかるように、「もの」や「人」とコミュニケーションがしっかりとれている状態というのは、脳の働きが快適でいい状態にあるということなんです。

コミュニケーションにおいて、脳は情報を選んでいるということになります。

つまり、相手が受け取りやすい情報を発信することができれば、

『頭がいい人』≒『好きな人』

と思ってもらえることに繋がります。

自分をかしこいと思わせるメリット

私は別にかしこいって思われなくたっていい。

そんな風に思う方もらっしゃるかもしれませんよね。

でも、相手にかしこいとみせることには、大きなメリットがあるんです。

人よりチャンスが多く与えられる

人より多くチャンスが与えられる

例えば、上司が部下に仕事を割り振る場合、スキルに合わせた裁量を与えます。

その場合、上司に『デキる人』という印象を持ってもらえれば、ハイレベルな仕事を与えられるかもしれません。

企業の中では、すべての人に平等なレベルの業務が割り振られるということはありません。

自信のスキルを高めるのであれば、より裁量がある仕事や、経験が詰めるプロジェクトに参加することが必要です。

自分を賢く見せられるのが上手な人は、そのチャンスをより多く掴むことが出来るので、キャリアも高めることが出来ます。

出会いの機会が増える

知的な人は、トークも上手な傾向にあります。

トークが上手になれば、異性からも好感を持たれやすくなるんです。

例えば、女性は男性よりも『言葉』で癒される脳を持っています。

その為、話が上手な男性であれば、女性の脳をいやすことにもつながるので、居心地がいい男性をして認識されます。

また、話し上手な人には同性からも好かれる傾向にあります。

これは、一緒にいて楽しい人、ビジネスパートナーとして一緒に働きたいなど、交友関係でポジティブな感情を持ってくれる人が増えるということです。

第一印象で良いイメージを与えることが出来れば、その後もお付き合いが増えますし、新しい出会いの場に招待される可能性もあります。

※第一印象をよく見せる方法については、☟下記記事をチェック!
『どんな相手も魅了するトーク力の鍛え方|第一印象は話し方が5割!』

自分を上手にかしこく観せることがえきれば、恋愛でも、仕事でも、人との出会いにたくさんのチャンスを増やすことが出来ます。

かしこく見せるために大切な3つの意識

では、具体的に頭をよく見せるためにはどういった事をすればいいんでしょうか。

意識すべき事を3つ挙げてみました。

情報は常に仕入れておく

『マツコデラックスさん』は、テレビ番組で色んなジャンルの専門家とお仕事されています。

普通の方であれば、専門的すぎてなかなか話についていくことは難しいですが、彼女はどんな人とも対等に話すことが出来ています。

これは、マツコさんが『超』がつく常識人で、いろんな知識を正しく理解しているからなんです。

また、専門家の方が話すと小難しく感じることも、マツコさんが視聴者にわかりやすい言葉にかみ砕いて伝えてくれるので、観ている側も理解できますよね。

この翻訳ができるだけで、とても頭のいい人になります。

コミュニケーションにおいて大切なのは、

・誰が
・いつ
・どんな時に
・どんな情報を必要としているか

これらをその時のコミュニケーションの中で把握することが大切です。

その為、情報に関してはなるべくたくさん触れておく必要があります。

相手が必要な情報だけ見極める

自分が興味があって、面白い情報を手に入れた時は、その知識を誰かに話したくなりますよね。

物知りだね!

賢いんだね!

人間だれしも『承認欲求』をもっているので、誰かに認めてもらいたいと思う気持ちはとてもわかります。

しかし、相手がその情報求めていなければ、聞いているほうはただストレスを感じるだけのコミュニケーションになってしまいます。

上手なコミュニケーションで大切なのは、

・相手が何を知りたがっていて
・どんな得を求めているか

ということを考えてあげることです。

例えば、Google検索で

「晩ごはん レシピ」

と検索している人は、いろんな料理の作り方が知りたいはずです。

この検索結果に、全然関係ないセールの広告なんかが並んでいたら、不快に感じると思います。

コミュニケーションにおいても、これとまったく一緒のことが言えます。

聞いてもない情報を相手に出すことは、相手にストレスを与えてしまう結果になります。

逆にいえば、相手にとって関心の高い話をしてあげれば、あなたを知的でおもしろい人だと印象づけてくれます。

会話の中で、その人がすきなことや悩んでいるであろうことを察して、得する情報や知識を話す意識をしてみましょう。

しかし、この話のクセって、意外と自分では気が付かないことも多いです。

このことに気が付く方法は、反面教師を意識することです。

例えば、あなたが誰かと話していて、少しでも会話の中にストレスを感じた時、『何故今ストレスなのか』を考えてみましょう。

・話題からそれている?
・会話を奪われた?
・相手の自慢が始まった?
・話が長い?

など、会話で感じたストレスの要因を考えることで、

あれ、これ自分もたまにやっちゃってるかも。。。

と、反面教師として気が付くきっかけになります。

すると、今度は自分が話すときに、気を付ける点を意識することが出来るようになります。

また、コミュニケーションの中で『学ぶ』という姿勢が身に付くと、会話のストレスから、『分析する』ことに意識をそらすことになるので、イライラを抑えることに繋がります。

苦手な相手とのコミュニケーションでも、前向きに会話が出来るようになるでしょう。

『要約力』を鍛える

ホリエモンでお馴染みの『堀江貴文』さんの話を聞いてると、自分まで賢くなっているような気分になりませんか?

また、ジャーナリストの『池上彰』さんも、私たちが難しく感じる経済ニュースを分かりやすく伝えてくれるので、番組を見ていても心地がいいですよね。

彼らがすごいなと思うことは、難しい知識や考え方を、人に上手に伝える

『要約力』

にあると思っています。

小難しい内容だったり、長い説明よりも、簡単で端的に伝えられたほうが、人は耳を傾けます。

そういった、伝え上手な人が普段から意識していることは、

誰かに伝えるとしたら、どう要約すべきか

この意識を常に持っている人です。

勉強熱心に本よ読んだり、ネットで調べることはいいことなのですが、インプットばかりしている人は、この『要約』がなかなか出来ない傾向にあります。

これを身に着ける方法としては、短い文章で要約するクセを付けることです。

地頭力が高い人は、この能力に長けているので、ビジネスでもよく求められる能力のうちの一つですよね。

ビジネスにおいても、プレゼンや会議の短い時間の中で、いかにわかりやすく説明できるかが大事になってきます。

読んだ本、観た映画、ニュース、なんでもいいので、毎日情報を要約する意識をもって見てください。

一番初めやすいのはSNSでの発信です。

文字に起こすことは文章力を高める訓練になりますし、他の方の反応をいただくことで、その時の要約力の採点材料にもなります。

特にTwitterは140文字という制限があるので、この短い文字の中でどう伝えるかのいい訓練になります。

また、インフルエンサーがどのような文章術で評価されているのかを見ることも出来るので、文章力を鍛えるにはオススメです。

▼頭をよく見せる為のポイントまとめ▼

☛ 情報は常に仕入れておく
☛ 相手が必要な情報だけ見極める
☛『要約力』を鍛える

☟ 地頭力については、こちらの記事も参考にどうぞ ☟
『 地頭力(考える力)を高める方法|論理的思考力を身に着けよう! 』

努力の継続は、心地いいところでやめること

頭の良さは、学歴は関係なく、誰しもが身に着けることができます。

ただし、一朝一夕で身に付くものではないことも事実です。

毎日コツコツと努力を積み重ねることで、気が付いた時には周りが評価してくれるようになります。

でも、もしあなたのチャレンジがいつも三日坊主で終わってしまうのであれば、それは高い目標を掲げてしまうことが要因かもしれません。

例えば、

よし、今年は副業としてブログをがんばるぞ!

という目標を掲げて、ブロガー情報を集めるとします。

すると、ストイックに毎日努力をして、成果を出している人を沢山目にするでしょう。

しかし、すでに成功している人の習慣をまねようとすると、どうしても自分の力を超えた課題を設定してしまう可能性があります。

・ネタをのために本を一週間で3冊はかならず読む。
・競合分析もしなきゃ。
・アイデアは四六時中考えなきゃ。
・ブログを書くために、趣味の時間を全部なくそう。

たくさんの作業ハードルを抱え込んでしまい、結果として三日坊主になってしまいます。

先にのべたように、脳は心地がいいと思わないものは、『嫌い』という分類に分けてしまい、拒否反応を起こします。

やり始めはドーパミンが出てやる気を出してくれるかもしれませんが、数日後には脳が「心地悪い行動」と判断し、挫折してしまう可能性が高いんです。

継続するために大事なのは、心地がいいところでやめ、それを継続することが大切です。

【目標設定する時の例(ブログの場合)】

・一日5分だけネタ収集の時間に使って、週末に1記事頑張る。
・一日5分だけ、スマホで記事の続きを書く。

このように、まずは達成できそうな小さな目標を続けましょう。

継続すると、それが習慣になり、脳は習慣化されたことを反射的に行ってくれるようになります。

そうなれば、あとは毎日自動的に積み上げていくことが出来ます。

一日少し続けるだけでも、一年後には何もしていない人と大きく差をつけることができま。

少しずつでもいいから、今の自分を高めたい!

そう思っている方は、自分のプラスになる習慣が出来るように、是非小さな努力から始めてみてください。

ということで、今回は頭のいい人について書いてみました。

私もコツコツ毎日投稿を続け、いつの日か花が咲くように、努力の習慣を身に着けていきたいと思います:)

ではでは!

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